フレックスクッションは手作りできる!自作方法やデメリットも紹介

フレックスクッションはシンプルながら股関節ストレッチにとても良く人気があります。

しかし10780円と少し高く感じますね。

まずはお試しでも効果を確認したいところ。簡単に手作り出来るので自作してしまいましょう!

フレックスクッションを手作りする

フレックスクッションを手作りするならオススメは発泡スチロールとプチプチです。

  1. 発泡スチロールを重ねて、接着剤でくっつける
  2. フレックスクッションの形に切る
  3. プチプチで周りを巻いてテープで止める

これだけです!全部で1000円もかかりません。

接着剤は発泡スチロール専用のものが良いでしょう。

使ってみるとクッション性などとても良い感じです。骨盤が起きる感じやストレッチでも本物と遜色ないかなと思います。

難点(デメリット)は耐久度

使いはじめは問題ないですが、使ってるうちにテープが剥がれたりすると思うのでメンテナンスが必要です。

その点、本物は長年使用しても問題ないと言う声が多かったので流石です。

もう1つの作り方

それは段ボールを使う方法です。

私はまだチャレンジして無いですが、作成した方によるとみかん箱など比較的強度が高いものを使用するのが良く、段ボールのクッションが丁度良いとのこと。

ただ耐久度はやはり難ありのようです。見たまんまですね(笑)

いかがでしょうか?

1000円もかけず、しかも手作りする手間もそこまで大変ではないので、10000円を出すなら少し頑張ってみるのもアリではないでしょうか。

フレックスクッションの類似品で代用する

手作り品ついてお伝えしましたが、もう少し高価でも良いから類似品はないの?と言う意見もあると思います。

つまりフレックスクッションの代用品ですが、2つほど見つけましたのでご紹介しますね。

Zenフォーム

価格は3,800円。

フレックスクッションと同様に開脚ストレッチ・股割りなどのストレッチが可能です。

ただしサイズが少し小さく、高さがない分、傾斜が小さいので、その点だけ注意です。

具体的には縦横がフレックスクッションが40㎝に対し、Zenフォームが約30㎝。

高さはフレックスクッションが20cmに対し、Zenフォームは9cmです。

開脚クッション

価格は約2,178円。安いですね。

三角形のクッションです。

開脚しやすいくびれ形状なので似たようなストレッチ感は得られそうです。

なんでもバレエの先生が監修したグッズとのこと。

なお、こちらもサイズ・傾斜は小さめです。

具体的には縦横が28cm×40㎝、高さは12cmです。

目的によってはバランスチェアもアリ

ストレッチではなく姿勢矯正がメインになりますが、椅子に座る時に骨盤が後ろに傾斜したり猫背になる方のなかにはフレックスクッションを椅子に置いて座る方もチラホラいました。

確かに良さそう・・・でも椅子に座った時の姿勢矯正という目的であれば、同価格帯ではありますが「バランスチェア」と言う選択肢もあります。

姿勢矯正に特化した椅子なので、フレックスクッションよりも座り易いと思います。

なお、フレックスクッションには子供用にミニサイズもあるので、子供が使用する場合はミニサイズが良いでしょう。

使う目的によりエクササイズも取り入れてみる

フレックスクッションを使う目的は、股関節の硬さから生じる色々な身体の不調の改善、例えば腰痛、足のむくみ、姿勢の歪み、冷え性など、これらの改善という方が多いです。

しかし、例えば腰痛を改善したいと思った時にそれだけで十分か?と言うと、腰痛の具合によっては別のエクササイズも組み合わせて実施した方が良い場合があります。

ただ、エクササイズも実施しようとなると自己流ではなかなか難しいものです。

そこでオススメしたいのがヨガです。

ヨガにも身体の不調、例えば腰痛、むくみ、姿勢などの改善を目的としたものがあり、実践する方も増えてきています。

でも、どうすれば目的にあわせて実施できるのか。そのために習うとなればスタジオに行かなければならないし、忙しくて予定を合わせられない、など心配されるかもしれませんね。

実は、目的にあった適切なレッスンを相談できオンラインで自宅にいながら受講することができ、かつ時間の融通も利くサービスがあります。

それがオンラインパーソナルヨガの「YOGATIVE ~ヨガティブ~」です。

よりしっかり不調改善に取り組んでみよう!という方は一度確認してみてください。お試しで無料体験レッスン(50分)も可能です。

まとめ

  • フレックスクッションの手作りは簡単で安上がり
  • 発泡スチロールとプチプチで作るのがオススメ
  • 類似品もいくつかある
  • 自重でストレッチできる点は同じ
  • 使う目的によってはバランスチェアもアリ

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